革新的な風速加速型風車発電で、風車発電に革命を

事業の目指す姿

小型風力発電機の特性と、革新的な仕組みの活用による発電能力の増大効果により、以下のような環境下での風力発電の利用拡大を実現することを目指しています。

電力の供給が難しい地域環境での自家消費用電力の供給

災害時等の通常の電力の供給が不可能な状況下での避難場所・公共施設・病院等における非常用電力の確保

工場・倉庫・事務所・店舗等の大型~小型施設での自家消費用電力の供給

一般家庭用での自家消費電源の供給

欧米を中心とした小型風力発電機の発電能力の増強

事業活動の現状と今後の取り組み

〇研究の現状

・これまでの各大学等の協力による実験の結果から、集風装置の効果により風車の風速を2倍程度に増大させられることが確認できた。
・現在は、集風装置の最適形状モデルによる実際の設置場所に近い環境下での実験を推進中であり、これにより得られた詳細なデータを取得している。
・平行して上記データ等を踏まえた翼や発電機を含む全体設計を推進中である。
・更に、異なる設置場所による集風装置の最適な形状を開発中であり、風洞実験等での検証を推進している。(例:船舶・自動車の移動体への設置等)

〇研究開発の今後の展開

〇今後の課題

・今後の研究開発の推進や事業展開を促進するための資金の確保
・上記研究開発や事業化を共同で推進していただける協力者、サポートいただける協力者の探索

〇ホームページ閲覧の方へのお願い

私ども合同会社加速流グリーンパワー研究所では、データを取得し、実験を重ね、モデル機を作成し、実用まであともう一歩というところまで参りました。我々の目指す姿、活動の主旨をご理解いただき、今後の活動にご協力いただけるようであれば是非ともご連絡ください。
この風車が実用化されれば、風力発電に大きな貢献をもたらすこととなるでしょう。発明の事業化を実現するため、ご支援の程何卒宜しくお願いいたします。